少年事件

少年事件の場合、少年はまだ判断能力が十分でなく、
まわりに流されて、悪いことをしてしまうというパターンが多いです。
もっとも、少年は、柔軟性があり、本人が反省を深めたり、
まわりの保護環境を整えれば、十分立ち直ることも多いものです。
今後、同じことを繰り返さないためにどうすればよいのか、
本人の立ち直りの観点から考えることが必要です。
また、保護者の協力を得て、一緒に考えてもらうことも大切です。
被害者がいる場合には、被害弁償に努めることも重要です。

当事務所の解決例

観護措置決定後から弁護活動を行いました。
この少年は、これまで何度か原付バイクの無免許運転を繰り返し、
その都度反省するものの、まわりに流されて再び無免許運転をしてしまい、
検挙されてしまったという事案でした。
二度と無免許運転を繰り返さないよう、
少年自身の反省を深め、また家庭環境を整えることがポイントでした。
今後、両親がしっかり監督していくこととなり、
少年本人も審判で反省の態度をしっかり示した結果、
保護観察となり社会復帰しました。